事業紹介

当社は安全を最優先に高品質で信頼性の高い原子燃料の製造をおこなっております。


原子燃料サイクルと当社の役割について

ウラン鉱山で採掘されたウラン資源を加工し原子燃料として原子力発電所で使い、またこれを再処理(ウランとプルトニウムを抽出)することで、再び燃料としてリサイクルすることにより、長期にわたるエネルギーの安定供給に役立てることができます。また、放射性廃棄物の処理・処分、これらに関連する輸送を含む一連の流れを「原子燃料サイクル」といいます。

原子燃料サイクル

現在の原子炉のタイプで最も多い軽水炉型には、大きく分けてPWR(加圧水型)とBWR(沸騰水型)の2種類があります。

当社では、PWR用の燃料(PWR燃料)の製造をおこなっております。また、燃料と共に原子炉の炉心を構成する炉心構成品の製造もおこなっております。


工場見学のご案内

誠に申し訳ございませんが、2018年10月から当面の間、当社工場見学の受入を休止させて頂きます。
工場見学の受入を再開次第、お申し込み方法をご案内させて頂きます。

お問合せ先

三菱原子燃料株式会社 総務課 広報担当

住所 〒319-1197 茨城県那珂郡東海村大字舟石川622-1
電話 029-282-2011
FAX 029-287-8885